CIRCLE ソフトフォン
利用シーン
CIRCLE ソフトフォン 利用シーン①
カスタマーサポート業務
お客様からの問い合わせ窓口となるカスタマーサポートは企業の信頼を得るための重要な業務です。CIRCLE ソフトフォンを導入することで、以下のような課題を解決できます。
課題 １ – 窓口を新設する場合
サポートデスクをすぐに開設したい
インターネット環境さえあれば、パソコンにCIRCLEアプリをインストールするだけで固定番号（03/06/0120等）の取得が可能です。クラウド型電話システムなので、固定電話機や回線工事は必要なく、最短数日でサポート業務を始めることができます。自宅でオフィス同様の環境を整えることも可能です。
課題 ２ – 窓口を拡大する場合
デスクの増減に柔軟に対応したい
１席から導入可能なので、部署拡大や拠点拡大など事業の成長に合わせてデスクの増減が可能です。小さく始めて様子を見ながら増席していきたい場合など、柔軟に対応することができます。もちろん固定電話機や回線工事は不要なので、低コストでニーズに応じたスピーディーな対応が可能になります。
システム構成例
CIRCLE ソフトフォン 利用シーン②
リモートワーク導入企業
働き方の多様性がすすむ中、リモートワークはその代表例といえます。一方、オフィス環境の構築や社内間のコミュニケーションなど、リモートならではの悩みもあります。CIRCLE ソフトフォンを導入することで、以下のような課題を解決できます。
課題 １ – お客様への対応
在宅中でも会社番号で発信したい
CIRCLEアプリをインストールするだけで、スマートフォンから会社番号での外線発信が可能になります。また、カスタマーセンターなどに便利な、ボイスレコーディング機能（オプション）を追加できるため、社員の業務改善やお客様との言った言わないなどの認識相違の防止にも役立ちます。
課題 ２ – 社員の管理
在宅社員の活動状況を確認したい
パソコン上のWEB管理画面から社員の在席状況や顧客との対応履歴などをリアルタイムに確認できます。また、コールレポーティング機能（オプション）を活用すれば、応答回数や応答速度、通話時間など社員の活動記録を詳細に確認することができます。リモート環境でも業務レベルを落とす心配はなくなります。
システム構成例
CIRCLE ソフトフォン 利用シーン③
複数拠点企業
サーバーやネットワークの冗長化により、複数の拠点を持つ企業の間でも低コストで柔軟性あるクラウドシステムへの移行が進んでいます。CIRCLEソフトフォンを導入することで、以下のような課題を解決できます。
課題 １ – システムの設定・管理
１箇所で集中管理したい
社内すべての電話を自社で一括管理することが可能です。社員の電話番号はもちろん、顧客リストの共有も行えます。管理がめんどうで複雑になりがちな会社の代表番号や支店番号、社員の携帯番号や内線番号を業者いらずでパソコン画面からかんたんに管理することができるため、業務改善にも効果的です。
課題 ２ – BCP対策（事業継続計画）
災害時の被害やリスクを減らしたい
緊急事態によりオフィスに出社できない状況でも自宅で電話応対ができるため、万が一の際でも事業停止のリスクを軽減できます。地域の異なる拠点で発生した地震や水害・台風などの災害に備えることができ、すばやい復旧にも役立ちます。従来のビジネスフォンの弱点をカバーできるシステムを構築できます。
システム構成例
CIRCLEが提供するクラウドPBXサービス
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