導入事例インタビュー
「CIRCLE」を導入された企業さまのお声
CIRCLE 導入事例インタビュー
アオバ・ジャパン・インタナショナルスクール
スタール チェイスン さま
導入前の課題
・グループ全体で12のキャンパスがあり、それぞれ異なるPBXシステムを使用していたが、各キャンパスのシステムが互換性を持たず、単一のネットワークとして機能していなかったため、通信の効率が低かった。
・生徒や保護者がスクールに電話をかける際に、代表番号ではなく12の異なるキャンパスに個別に電話をかける必要があった。
導入後の改善
・CIRCLEを導入することで、異なるPBXシステムをひとつに集約し、単一のネットワークを構築した。
・生徒や保護者がスクールに電話をする際、IVR(自動音声システム)を介して担当者にスムーズにつなげるようになった。
・マネジメントが簡単になり、顧客(生徒や保護者)への対応が整ったサービスを提供できるようになった。
国際人を育成するインターナショナルスクール
スクールについてお聞かせください
アオバ・ジャパン・インターナショナルスクールには、東京都内に3つのキャンパスがあり、750人以上の生徒が在籍しています。さらにグループ全体では12のキャンパスがあり、合計1700人の生徒が在籍しています。
そのため、私たちはかなり大規模かつ分散したつ新ネットワークを持っています。クラウドネットワークと構内ネットワークが組み合わさっており、それらが提携して機能することで毎日学校が運営されています。
規模拡大にともなう通信ネットワークの改善
クラウド導入のきっかけについて教えてください
私は2015年に当スクールに入社したのですが、その時はちょうどスクール全体が大規模なシステムの見直しを図っている時期でした。その後、スクールは成長し12のキャンパスを開校し、1700人以上の学生が在籍するようになりましたが、当スクールの通信ネットワークは、その成長に合わせた教育サービスを全生徒に提供するためにも改善する必要がありました。
ちょうど規模拡大に伴う規模拡大に伴うシステム見直しの時期でした。
顧客にとって便利なサービスを提供するために
CIRCLEの導入理由について教えてください
CIRCLEを導入するまでは、複数のキャンパスがそれぞれ異なるP BX(電話通信システム)で構内ネットワークを構成していました。それぞれが互換性もありませんでしたし、単一のシステムではありませんでした。したがって、顧客である生徒や保護者が、スクールに電話をかけようとする場合、スクールの代表番号ではなく12の異なるキャンパスにそれぞれ電話をかけていました。
なのでマネジメントの観点からも、ひとつに集約されたサービスを導入するのは非常に合理的でしたし、CIRCLEを導入することで、それらを実現し、顧客へ整ったサービスを提供することができるようになりました。
これにより、生徒や保護者がスクールへ電話をする際、IVR(自動音声システム)を介して、話したい担当者へスムーズにつなぐことができます。
CIRCLEはこういった、ユーザーのニーズに合わせた実用的な電話サービスを提供してくれます。
アオバ・ジャパン・インターナショナルスクールからのメッセージ
アオバ・ジャパン・インターナショナルスクールは、東京、日本だけでなくアジア太平洋地域でもトップクラスのインターナショナルスクールのひとつです。
当スクールがこれまで成長し、保護者や生徒たちから多くのポジティブな評価をいただいている理由は、グローバルに評価されている大学の国際カリキュラムを提供していることもその理由ですが、最も重要なのは、生徒を尊重した、柔軟な学びを提供していることです。
どのような能力、興味、情熱を持っているかに関係なく、生徒たちが成し遂げようとしていることを私たちは柔軟にサポートしています。
導入事例インタビュー動画 "Why CIRCLE" アオバ・ジャパン・インターナショナルスクール様
今回のインタビューをまとめた、約3分間の動画です。ぜひご覧ください。
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