株式会社ベンチマークジャパン

社名: 株式会社ベンチマークジャパン (情報通信)
ウェブサイト: www.benchmarkemail.com

株式会社ベンチマークジャパンは、HTMLメールが簡単に作成でき、メールの開封数、どのリンクをクリックしたか、さらにABテストもできる充実のメールマーケティングツールを提供しています。

Benchmark Email はアメリカでサービスの提供を開始し、現在11ヶ国に現地法人があります。メールマーケティングツールをグローバルに提供している企業は Benchmark Email のみ。それぞれの国に合わせ、ローカライズした方法でサービスを提供しています。今回は、Benchmark Email カントリーマネージャーの林さんに日本におけるメールマーケティングシステムについて、また iPBX Hosting についてお伺いしました。

日本におけるメールマーケティングについて教えて下さい。
日本法人を開始した2012年当時、日本ではメール配信システムが主流でした。そのため、メール配信だけでなく、効果測定をしてメールの効果を最大限にするツールを提供する企業は当時 Benchmark Email 以外にありませんでした。
最近ではスマートフォン、メーラーなど日本の環境が整ってきたため、B to B でも HTML メールが増えてきていますが、HTMLメールは知識が必要だったり、作るのに時間やお金もかかります。
そこで Benchmark Email はHTMLメールが簡単に作れてマーケティングツールも使えるという点でご好評いただいております。

2、3年後のメールマーケティングはどうなっていると思いますか?
日本はアメリカより2、3年遅れていると言われており、現在アメリカではメールマーケティングの中でオートメーション化が進んでいます。例えば、お客さんがメール内のどのリンクをクリックするかよって、その先のシナリオ、何日か後にお客さんに合わせた内容のメールを配信するなど、を設定することができます。今後日本でもメールマーケティングのオートメーション化が進んでいくのではないでしょうか。

林さんは、「一方通行だったメルマガを、読み手の反応を見ながら効果を出していきましょうということを伝えていきたいですね。メールマーケティングの文化を啓蒙していきたいです。」と語りました。

最後に iPBX Hosting についてもお伺いしました。

【クラウドなのに高音質】普通に使える電話が良い
iPBX Hosting を導入したきっかけ以前使っていた電話は音声が悪く困っていたところ、iPBX を紹介されデモを試してみました。音声品質がとても良く、普通に電話が使える点が決め手となりました。

導入して良かった点
海外でアプリを通していつも通りの音質で電話ができました。また、転送設定が細かく出来るのもとても良いです。

新規お客様相談窓口 03 4520 8639 ハローサンキュー