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Insights, News / 08.06.2020

日本の首都圏の人口は37,393,129人。これだけの人が集まって暮らしている場所ですから、中国の武漢コロナウイルスは人々の生活にも、生活を支える企業活動にも甚大な影響を及ぼしました。大企業は一時的に売上が落ち込んでも次の四半期まで持ちこたえる体力があるかもしれませんが、中小企業は壊滅的な打撃を受けています。特にホテルや小売店、娯楽・エンタテインメントの世界では収入がほとんど絶えてしまった企業も少なくありません。 もちろん安全や健康は大切です。しかしビジネスは頭で勝負するものではないでしょうか。ここでは、六本木にあるスポーツ用品店(六本木の頭文字をとって以下「R」とします)と、丸の内のあるスポーツ用品店「M」を例にとってみてみましょう。 Rはアメリカ系のブランドで、六本木の店舗は出店しているビルのオーナーから臨時休業を言い渡されました。スタッフは一時帰休、それ以外のスタッフも商業施設に入居していない独立店舗に派遣され、六本木店の売上は2か月の間ゼロとなりました。その間の収益はもちろん、まだ取り返せていません。 同じような商品を展開する競合のM社はどうでしょう。こちらはイタリア系のブランドです。入居している丸の内の商業施設は、営業・休業の判断を各テナントに任せました。Mは営業を続ける方を選びました。アウトドアブランドとして、お客様に商品やサービスを届けることを優先したのです。 丸の内は六本木と違い、徒歩圏内に住む住民もほとんどおらず、外出自粛要請下ではむしろ不利な立地でした。しかし営業を続けたことで得られた結果はといえば: 従業員の一時帰休・解雇を一切行わずにすんだ通常通り商品を購入したりサービスを受けることができた顧客にも満足してもらえたビジネスに対する心構えを顧客に伝えられた売上を維持できた(売上は前年比30%増だったようです!) パンデミックは全てのビジネスパーソンに大きな課題を突き付けています。お客様に商品やサービスを提供するためには社員の安全と健康が欠かせません。しかしお客様に商品やサービスを提供しないことにはビジネスは成立しないのです。 企業ブランドというものは日々の小さな決断の積み重ねでできています。丸の内のショップと、六本木のショップと、どちらの判断が正しかったのでしょうか?まだ正解は見えませんが、確実に言えるのは、社員もお客様もハッピーな会社は成功する、ということです。 当社には在宅勤務をサポートするCIRCLEという強力なツールが揃っており正直なところ一生リモートワークを続けても困らないのですが、AINEOでは業界に先駆けてオフィスに社員を戻す決断をしました。なぜなら、当社のパートナー企業の成功なくしてAINEOの成功はないからです。私たちはパートナー企業とそのお客様のパイプ役です。全国各地のデータセンターをしっかりサポートし、どんな状況にもすぐに対応できる態勢を整えておくのが私たちの使命だと考えています。 ...

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