2015年6月11日 PBXのリプレイス
PBXのリプレイス(交換)を検討している企業の皆様へ
もし、PBX(電話交換機)よりやすく、同じように電話が使えて、さらに固定電話からスマートフォンへの電話が無料になり、電話会議もできる、としたら、PBXを新しくリプレイスせずに、クラウドPBXサービスを検討しませんか?
いま多くのお客様が社内の設備の見直しをしています。
これはきっと世の中の流れです。
しかし、所詮、電話はインフラです。たんなる手段でしかありません。電話が目的はありません。
電話は使えて当たり前で、その電話を何に使うかが、問われています。
例えば、CRM(カスタマーリレーションマネージメント)として、お客様へのセールスやサポート、をシステム化して、ビジネスツールとして強化したい、などから始まり、電話会議やチャット、在籍確認、電話帳の共有、さらにはMSのOfficeとの連動として、スケジューラーやメールシステムなど。
企業の目的はビジネスで儲けを出すことです。
そのためには、電話だけでは何もできませんが、最低限のインフラでしかありません。
その根幹が、旧式のPBX(電話交換機)のままでいると、何も発展できない、ということを知って欲しいです。
ついては、一度、PBXをリプレイスすると、6,7年は使い続けることになります。
これから、7年後。2022年までPBXを使い続けるのですか?