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外出自粛や国境の封鎖などにより、ビジネスをバーチャル空間に移す動きが加速しました。ZOOMは無名企業から一躍、Google HangoutやBlueJeans、Ciscoなどと並ぶオンライン会議の代名詞になりました。でも一番のビッグニュースは、マイクロソフト社がWindowsだけでなくMacでも使えるチャット+ビデオ会議ツールを発表したことではないでしょうか。 CIRCLEは2017年以来、急成長を遂げてきたクラウド電話サービスです。既に多くの企業がPBX(構内電話交換機)からクラウドに乗り換えています(詳しくはPBXはそろそろやばいーまだPBXを使っている方へのアドバイスをどうぞ)。電話、ビデオ通話、チャット、会議機能を備えており、物理的な機器に依存しないので、災害等BCPにも強くなります (会社の機密情報をLINEやWhatsApp、Telegram、Signalなどから守れる、という利点も)。 でも国際的にビジネスをするなら、マイクロソフト社がサポートするチームズを使うメリットは大きいでしょう。数ある競合サービスの中でも、ビデオ会議ではチームズが一歩抜きんでている印象があります。社内コミュニケーションをチームズで統一している企業も少なくありません。問題は、社員や遠方のユーザーと話したい場合、そして不特定多数のお客様とのつながりを保ちたい場合です。 電話をチームズにつなげる方法 チームズと互換性のある電話サービスはいくつかありますが、どれも限界があります。でも日本の皆様に朗報です!CIRCLEなら、今の電話番号をチームズでそのまま使えるんです。電話番号を変えることなく、Windowsやスマホ上でチームズを利用できます。つまり、 電話番号を変える必要がない お客様とのつながりをキープできる Microsoft Teams内でお客様からの電話を受けたり、かけたりできる ということです。 日本で最高のVoIPサービスに関心がある方は、CIRCLE Cloud Commsのパートナーサービス・チームまでお気軽にご連絡ください。 ...

自信をもって言います。PBXの時代は終わります。 PBXとは、オフィスやコールセンターに設置されている電話交換機です。例えばこんなメーカーが作っています: NEC、富士通、日立、パナソニック、東芝(日本) AT&T, Lucent, Avaya, ShoreTel, Cisco(米) NorTel, Mitel(カナダ) Siemens, Ericcson, Alcatel(欧) 他にもたくさんありますが、何が言いたいかというと、これらの会社(やその中でPBXを扱う部門)は瀕死の状態です。アメリカで強かったAvayaは、今や二度目のチャプター11(破産)を申請中。PBXの時代が終わっているのは明らかです。 PBXを使用している会社は早々にクラウドに切り替えるべきです。なぜなら: 電話線をなくして、コストを削減できます! アップデートが頻繁・スピーディー。モバイルアプリや新機能が年1~2回リリースされます(PBXでは不可能です) 優れたCSP(コミュニケーション・サービス・プロバイダ)を選べば、BCP対策もばっちりです。たとえ火災が発生したとしても、お客様対応に専念できます。 VoIPサービスプロバイダ―やCSPはたくさんあります。 選ぶ時のポイントは: オープンソースで開発されている電話サービスは避ける。 サービスプロバイダと直接契約する。または、システムをきちんとカスタマイズしてくれるリセラー(再販業者・販売代理店)と契約する。 必要なオプションを利用できるか確認する。音声録音、SMSとの統合、会議ブリッジ、多言語サポート、レポーティング/アナリティクス機能など。 アプリをきちんと同期できるかを確認する。コンピューターとモバイルを同期できないと悲惨です。 AWS、Azureやシェアード・サーバクラウドを利用しているサービスは避ける。こうしたサービス提供会社はアマゾンやマイクロソフトの「テナント」なので、最終的に自分(やお客様)の運命を自分で決めることができません。 AINEOでは、PBXシステムのような過去の遺物を販売することは、お客様に失礼だと考えます。PBXのシステムサポートも2023年12月をもって終了することを決定しました(詳細はこちら)。 これからは、CIRCLE Cloud Communicationsに全てのリソースを集中して参ります。CIRCLEは日本で最も成長が速い(そして音質のよい)クラウドベースの電話システムです。 PBXをやめる決心がついた方は、是非CIRCLEまでご連絡ください。 ...

CIRCLE Cloud Communicationsは今日も成長中です! 日頃からお客様とのやりとりやコミュニケーションや社内のコミュニケーションにCIRCLEをご利用くださっている日本全国の皆様、誠に有難うございます。当社は2017年以来、インターネット・ベースの電話・チャット・ビデオ・ファックス・Eメールサービスを提供して参りました。日本で最も成長の速いクラウド型PBXシステムです。 CIRCLEはかけ放題です。しかしユーザー数が急激に増えたこと、インターネットの脅威が増していることもあり、いくつかの問題も出てきました。そこで、2022年12月に次のような社内プロジェクトを立ち上げました。 セキュリティの改善:どんな新手のサイバー脅威にも対応できるような体制を整えています。セキュリティは「万が一」のときのものではなく、「日常業務」であるべきだからです。 日本国内のCIRCLEデータセンターの拡充:たくさんのお客様が新規にご加入されても対応できるようにし、更なるサービスや機能を準備します。 今後、順次強化を進めて参ります。ほとんどが舞台裏の変更なので、ユーザーの皆様の目に触れることはないかもしれません。皆様に見えるところでは、「使える」新機能もいくつか追加する予定ですのでどうぞお楽しみに。これからもCIRCLEを通して最も速く、最も信頼できる、最も安全なクラウドサービスを提供して参ります。 CIRCLEをお選びいただき、有難うございます!今後ともよろしくお願いいたします。つづく… ...

「サーバーで読み取られない暗号化されたメールを、本人しかアクセスできないメールボックスに届ける」-Protonmailのコンセプトは素晴らしいです。個人専用の郵便受けみたいなものですね。でも当社ではプロトンメールを数年利用してみて、残念ながらProtonmailは個人情報を保護する現実的な手段というよりは机上の空論に過ぎないという結論に至りました。技術的な面だけでなく、運用面の課題もあります。私たちが気になったのは次の6つの点です。 スイスはEU加盟国であり、EUのルールに従わなければいけない。 Protonmailユーザー間のメールのやりとりは暗号化されており理論上は安全。だが、Protonmail以外のアドレスから受信したメールは普通のテキストでルーターを通過している。従って、(Protonmailを使っていない)顧客から受信したメールは安全ではない。つまり、普通のビジネスパーソンが受信するメールの大部分は保護されていないということになる。 インターフェースはZoho mail、Zimbra、Outlookなどと比べても野暮ったく使いづらい。例えば、複数のメールを一度の削除するのが難しい、など。 他のプロバイダー同様、法律に基づく当局の求めがあった場合は、Protonmailも当局にユーザー情報を提出している(下記詳述)。 サービス内容に対して料金設定が割高(容量15GB、一部機能を利用して月4ドル)。 ミーティングの招待を受け取るのがOutlook、Zimbra、Zohomailなどと比べて煩わしい(Google Workspacesでさえできるのに)。 他のメールサービスのようにAndroidやiOSネイティブでメール統合されていない。だからスマホのカレンダーや連絡先、タスクリストなどと自動で連携してくれない。専用アプリが必要な、メール機能オンリーのサービス、ということになる。 何らやましいことのない良識ある市民でも、通信の秘密を守りたいと思うのは当然でしょう。政府の統制や監視が厳しいような国では尚更です。当社では何人かがProtonmailを試してみたのですが、コスト、機能、セキュリティの面から考えて他のサービスを利用した方がよいという結論に達しました。スイスでデータを管理しているなら安全だろう、という考えは甘すぎます。たとえスイスであっても、サービスプロバイダ―は運用拠点を置いている国の法律に従わなければいけないからです。Protonmailでは、あなたのデータは本当に安全ではありません。こちらの記事を見てみてください。この事例でもやはり、スイスの法律によってProtonmailはユーザー追跡をせざるを得なくなっています。残念ではありますが、仕方のないことでしょう。使う人がProtonmailなら万全だという幻想を捨てればいいだけです。アカウントをクローズしてどこかのテック大手に乗り換えることをおすすめするわけでもありません。 私たちが言いたいのは、どのEメールサービスを使うかは慎重に選んだ方がいい、ということです。無料のメール(gmail、Yahoo、GMX、Outlookなど)は避けましょう。その他の選択肢を比較検討してベストなものを自分で選ぶことが大切です。ちなみに当社では、外部サービスに頼るのはやめることにしました。 CIRCLE Cloudチームは当社のBizmailサービスの強化に取り組んでいます。2007年に立ち上げたサービスですが、近い将来暗号化する予定です。先日二段階認証サービスを開始しましたので、今すぐセキュリティを強化したいお客様は是非ご連絡ください。 Protonmail同様、CIRCLEのBizmailも地元当局(私たちの場合は日本)の法律に従わなければいけません。でも私たちは正直に生きている一般の方がしっかりデータを保護できるツールを提供したいと思っていますし、それはこれからも変わることはありません。「使える」安全なメールをお探しなら、CIRCLE Bizmailを是非お試しください。カレンダー機能があり、サーバーの速度も速く、チームのコラボレーションを容易にする(Zoho Mail、Google Workplace、Microsoft Outlook、Office 365よりも)優れたサービスです。 Bizmailは世界に5000万人以上のユーザーを持つZimbra Collaborationサーバーを使用しています。iOS&Androidネイティブのカレンダー機能、Eメール、タスク管理ができ、メールでもタスクでも、何でもチームで共有できます。Bizmailの詳細についてはこちらをご参照ください。Zimbraベースのプロバイダーは世界各国にあります。私たちは自分たちで確信をもてたものしかおすすめしません。ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。 ...

現代社会のコミュニケーション手段は多様です。電話、チャット、Eメールにビデオ会議…そして忘れてはならないのがFAXです。1990年代にはファックス機はオフィスに欠かせないものでした。名刺には電話番号の下、HPや販促情報の上にファックス番号が書いてあったものです。Eメールの普及により、ファックスの地位は相対的に下がってきました。先週ファックスを一件も送信していない人、1月から一度も送信していない人もいるでしょう。 でも、ファックスをまだ利用している人は世界に何百万人もいるんです。なぜ企業は、政府は、自治体はまだファックスを使っているでしょうか?その理由は7つあります。 ファックスは電源オフにならないため、信頼できる ファックスは安全(メールサーバ等が介在せず送信者と受信者を直接つなぐため) すぐにプリントアウトされるので、大量の注文を処理しているお客様や仕入れ先とタイムリーにやり取りができる 文字化けしない(漢字、ハングル、その他アルファベット以外の文字も必ずきちんと表示される) 余計なステップが要らず、相手にメモを手渡すのに近い(受信者はログインしたりプリントアウトしたり余計な手間をかけることなくすぐ文書を手にすることができる) 確実に送信できる(スパムフィルターにひっかかることもなく、「メールが送れませんでした」といったエラーが出ることもない) 7. 署名や押印の送信に便利 テレックスは過去の遺物になりつつありますが、クオーツ時計が登場しても自動巻きの根強いファンがいるように、ファックスとファックス機は完全にはなくならないかもしれません。コミュニケーション手段として一定のメリットがあり、特定の場合に利用価値があるからです。 CIRCLE Cloud Communicationsでは、日本で最も急速に成長しているVoIP電話サービスを展開しています。このパッケージには電話、チャット、ビデオ会議、文書共有機能などが全て揃っているにもかかわらず、ファックス機能をつけてほしいというご要望が絶えませんでした。長い間、あるファックス会社をご紹介していたのですが、とうとう自分たちで最高のインターネット・ファックスサービスを作ってしまいました。こうして誕生したのが QuickFAXというFoIP(Fax over IP)サービスです。 Eメールもそうですが、ファックスも完璧ではありません。でもQuickFAXを市場最高のサービスにすべく、CIRCLEは日々努力を重ねています。この記事を読んで、確かにFAXが必要な場面ってあるかも、と思われた方は是非、QuickFAXをチェックしてみてください。 それでは、Happy Faxing! ...

IVRとは、Interactive Voice Responseの略で、自動応答システムのことです。VRUと呼ばれることもあります。プッシュフォンで入力した選択肢に応じて電話が転送される、あのシステムのことです。よくあるのは: 「お電話有難うございます。株式会社XXです。 営業部に御用の方はイチ(1)を、 サポート部に御用の方はニ(2)を、 ご請求に関するお問い合わせはサン(3)を 押してください」 お客様が音声ガイダンスと “interact” し、必要なオプションを選択すると、適切な部署に電話がつながるわけですね。 では、よいIVRとはどんなものでしょうか。よいIVRは • 適切な相手にすぐつながる。請求の質問と、新製品購入の相談では、お問い合わせの質が全く異なります。• お客様がたくさんの電話番号を登録する必要がない。お客様は代表番号だけわかれば用を足すことができます。 IVRを導入すれば、受付や電話番が不要になり、時間やコストを削減できます。また、サポートのお問い合わせと請求に関するお問い合わせがそれぞれ何件ずつあったか、といったデータを追跡することもできます(CIRCLEなら、更に詳しいレポートを出力できます)。 一つだけご注意。IVRの音声ガイダンスの選択肢は最小限にとどめましょう。当社では「3つまで」とおすすめしています。 IVRに関するご質問は、CIRCLEのパートナー・サービス部までお気軽にどうぞ。お問い合わせフォームはこちら。 ...

マスクをするなら、いっそこんなのはどうですか!? いよいよ夏本番。新型コロナウィルスや政府、製薬会社によって強いられたガマン合戦もようやく終わりそうです。最近ニューヨークとロンドン、パリを訪れましたが、企業も人々もノーマルに戻っていました(悲しいことに、日本では孤独による自殺が増加したそうですが…)。ニューヨークでは100人に一人くらい、マスクをつけている人がいましたが、ロンドンとパリでは皆無でした。 それと比べると日本は別世界です。40度近い酷暑の中、同調圧力から人々はマスクを着用し続けています。40%の人がマスクはあまり効果がないと感じているにも関わらず、です(※毎日新聞世論調査より)。ジャパンタイムズ紙によれば、2019年に熱中症で亡くなった人は162人。汗まみれでマスクをつけ続けるのは拷問です。CIAなら「水責め」というところではないでしょうか。 日本橋駅の風景。未だマスク着用率100%だ 日本政府はマスクをしなくてもよいと言っています。それでも、何かの効果があるかのように皆マスクをつけ続けています。当社では2021年と2022年にそれぞれ1回ずつ感染者が出ましたが、真っ先に罹患したのは、ワクチンを接種し、かつマスクを一時も外さなかった社員です。なのに、彼らが一番に感染したのです。当社経営陣はワクチンもマスクも社員の自由に任せることにしました。素晴らしい経営判断です。 世界は前に進んでいます。日本のみんなにも、いい加減マスクを外そうと呼びかける時ではないでしょうか。アメリカで、フランスで、イギリスでできることが日本でできないはずはありません。日本社会は同調圧力に打ち克てるか?それにはあなたが勇気を出して行動するしかありません。 馬鹿げたマスクをいい加減外しましょう!スマートフォンのCIRCLEアプリで電話する時も、あなたの声が相手に聞こえやすくなるはずです。 マスクなしの夏を楽しみましょう!そして今年こそ、花の匂いを、磯の香りを、日本の夏を五感でエンジョイしましょう! ...

会社をサイバー攻撃から守るためにとても大切なことが一つあります。それは安易にリンクをクリックしたり、ファイルを開いたりしないようにユーザー(社員)を教育することです。 コンピューターウイルスに怯える時代は過ぎ去りつつありますが、Eメールが100%安全になったわけではありません。ランサムウェアはメールに添付されたファイルや、危険なWebサイトに組み込まれたソフトウェアを介して侵入してきます。つまり感染の直接的な原因は不用意に添付ファイルを開いたり、リンクをクリックしたりすることです。悪質なウェブサイトは、URLを訪問するだけであなたのコンピュータを感染させることができます。 リスクをゼロにすることは不可能です。ですが、脅威や怪しいメールを見抜くスキルを身につけることはできます。社員が適切な知識を持っていれば、莫大な身代金を払ったり、データの回復に膨大な費用や時間を費やすリスクを大幅に軽減することができるのです。 例えば、上の画像のようなEメールが送られてきたとします。一見、何の変哲もないメールのようですが…用心に越したことはありません。「怪しい」メールかどうかチェックする習慣をつけましょう。でもどうやって「怪しい」かどうか、判別できるのでしょうか?いくつかポイントをご紹介します。 まず差出人と返信先メールアドレスが一致するかを確認します。この場合、差出人はoracle.comとなっているのに、”reply to”のアドレスはmail.ruとなっており、食い違っているのがわかります。ドメインやEメールアドレス、ウェブサイトへのリンクなどが全て、差出人のブランド(この場合は Oracle)と矛盾しないかを確認します。もう一つ、是非おすすめしたいのが、電話での確認です。知人からのメールに不自然な点があれば、添付ファイルを開いたりリンクをクリックしたりする前に、直接電話して(電話は是非CIRCLEでどうぞ!)、本当にメールを送ったかどうか確認してみましょう。メール エイリアス(別名)を使い分けるのもおすすめです。ニュースレターやサービスにメールアドレスを登録するときはエイリアスを活用し、主要アドレスは使用しないこと。知人や連絡先には、主要アドレスに転送されるエイリアスを利用するとよいでしょう。こうしておけば、宛先のアドレスを見たときに、どのような経路で入手したアドレスに送信されたメールか、あたりをつけることができます。 「社員教育」といっても、まずは基本的なことだけで十分です。脅威や攻撃の手法は時と共に変わりますが、リンクをクリックしない、画像を閲覧しないなど、基本対処法は変わらないのです。 但し、一人(一台)でも感染すれば、会社全体が危険にさらされます。全員が正しい知識を身につけて、マルウェアやランサムウェアの被害をなくしていきましょう! ...

Wifiはもはや水道のようなインフラになりました。蛇口をひねれば水がでるように、どこでもインターネットにつながることができます。ですがその品質は一様ではありません。高画質の映画を快適にストリーミングできる無線LANもあれば、簡単なホームぺージを表示するのさえ時間がかかったり、フリーズしてしまったりするようなネットワークもありますよね。 当社について言えば、2019年11月に新しいオフィスに引っ越した際にWiFiのトラブルを経験しました。新オフィスは素晴らしいのですが、無線LANは天上に旧式のアクセスポイントがあるだけでした。当社はCSP(コミュニケーション・サービス・プロバイダ)です。日本の一流企業や大学、病院、ホテルや有名ブランドにインターネット電話やチャット・ビデオ通話を提供しています。ですから、当社のネット接続が二流というのはとても受け入れられない話でした。 VoIPサービスをWiFi経由で利用する場合、音声品質にムラが出ます。当社の東京オフィスでは、自分たちではわからなかったのですが、お客様から声が聞こえにくい、接続が途切れるなどの指摘がありました。 オフィスのインターネットが遅いのは、WiFiアクセスポイントが原因かもしれない。 オフィスのインターネットが遅いのは、WiFiアクセスポイントが原因かもしれない。 そこで、WiFiのアクセスポイントをお客様が利用するグレードのものと交換することにしました。当社が採用したのはUbiquityです。社員が新しいアクセスポイントを設定し、また別の社員がケーブルを接続しました。設置場所は、部屋の隅まで電波が届きやすい天井です。 これで、社内WiFiでCIRCLEを使えるようになりました。品質もばっちりです。 この経験から私たちが学んだことは: WiFiの質はVoIPの通話品質に直結する使えないハードウェアはさっさと取り換える。安価なものは耐久性に注意 社員数に合わせてアクセスポイントの数を増やすインターネット接続の品質が優れていても、アクセスポイントのクオリティが悪いとアクセスや利用するサービスの質が落ちる。アクセスポイントは潜在的なボトルネックだ 公共の無線LANでは是非VPNを利用したい。例えば、AINEOの社員はこんなサービスを使っています。 Ubiquity のWiFiは超サクサク快適だ これでCIRCLEのパートナーサービス部はWiFiからいちいち切り替えずにモバイルアプリを利用できるようになりました。VoIPで声が聞き取りづらいと言われたことがある方は、そろそろ自宅やオフィスのWiFiをアップグレードを検討してみては? 日本で最も早く成長中のVoIPサービスプロバイダ、CIRCLEへのお問い合わせはこちらから。 **追伸、通信事業者のVoIPにはIPV4が最適です。 ...

Microsoft Teamと日本で最も急成長しているインターネットベースの電話サービスである CIRCLE Cloud Communications と連携できるベータ版についてご案内させていただきます。 現在CIRCLEをご利用のお客様は、東京、大阪、名古屋、福岡、フリーダイヤル、050番号など、現在お持ちの全てのCIRCLE電話番号のご利用が可能となります。 Microsoft TeamsとCIRCLEを同時に使うメリットは? 既存の電話番号でTeams電話をかけたり、受けたりすることが可能となるので、お客様はいつでもどこでも電話をかけることができます。CIRCLE Voice Recording...

お蔭様で弊社CIRCLE公式サイトの閲覧数が5万を超えました。 この規模は東京ドームの収容数(55000人)に匹敵するものになります。 これは日本でもインターネット回線による電話、ビデオ、チャットのサービスの需要が 高まっていることを実感できる数字ではないでしょうか? この機会にCIRCLEのメリットについて知っていただければ幸いです。 CIRCLEなら、 電話、チャット、ビデオを社内ネットワークで繋ぐことができます会社の電話を社内のチームで共有することができます世界中の電話にアクセスすることができます もう顧客情報を紛失したり、毎年発生する有料アップグレードや高価な機器の買い換えに 悩まされる心配もございません。 お客様が社内チームのレベルアップをはかりたいとお考えでしたら、CIRCLEは ユーザー数の規模に関係なく、ご対応が可能となっています。 すでにお客様でございましたらいつもCIRCLEをご利用いただきありがとうございます。 もしまだCIRCLEサービスをご利用になっていなければ、 こちらをクリックしていただくか、">03-4520-8639までご連絡お待ちしております。 ...

CIRCLEクラウドコミュニケーションズの最新版が登場いたしました。 11月1日(月)より、日本全国のパートナー企業様を対象に提供を開始します。 CIRCLE 5.1は、電話、ビデオ、チャット、ファックスなどが利用できる、日本で最も成長しているクラウドコミュニケーションプラットフォームです。 CIRCLEクラウドコミュニケーションズの最新版が登場いたしました。 11月1日(月)より、日本全国のパートナー企業様を対象に提供を開始します。 CIRCLE 5.1は、電話、ビデオ、チャット、ファックス(QuickFAX)などが利用できる、日本で最も成長しているクラウドコミュニケーションプラットフォームです。 アップデートの全容を説明するためにはウェビナーを開催する必要がございますが、ここではいくつかの点を紹介したいと思います。 ワンクリックで、CIRCLEソフトフォンやブラウザ上の音声とビデオを統合的にサポートします。 (ZoomやMS Teamsの無駄なサブスクリプションを削減することもできます。)Outlook 365との連携が強化されます。新登場のハイエンド会議電話機「Mitel...

新規お客様相談窓口 03 4520 8639 ハローサンキュー