2015年6月19日 FUSION/フュージョン
お客様から呼ばれて弊社のサービスを紹介することがあります。
その際に、競合として、既存のレガシータイプのPBXと比較される事はありますが、最近では、IP電話の先駆者でもあるFUSION/フュージョン・コミュニケーションズさんのサービスと、どう違うのですか?
と聞かれることが多い。
実際に詳しい内容やサービスは分かりませんので、ここでは控えますが、結果として、お客様から弊社を対抗にして頂けている事は事実ですので、仕組みが異なる方法だと勝手に推測します。
ですが、
電話はあくまでも手段であって目的ではありません。
イメージ的には、おそらく、水のように蛇口をひねるとどこからでも得ることができ、無料に近い感覚のインフラであって、でも用途によっては、有料でペットボトルで水を購入するような事もある、というものになるのかなと。
つまり、電話自体は、無料に使えるくらいのレベルで、便利で、当たり前に使えて、でもさらに、必要な用途に応じて、有料のサービスを別途追加することもできる、というインフラサービスかと。
それが、たまたまクラウドPBXというサービスで、他のCRMやクラウドサービスとの連携が可能になったことで、一気に広がったと思っています。
私ども、当たり前のインフラになることを目指し、他サービスとの連携に力を入れて行きたいです。
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