2015年7月10日 BCP(事業継続計画)対策としてクラウドPBXサービス
BCP(事業継続計画)というキーワードでも、クラウドPBXサービスは最適です。
BCP(事業継続計画)の前提として、この言葉の捉え方で違いますが、やはり多くの企業は、何かあったときの社員の安否確認としてこの言葉を使っていることが多いです。
もちろん、本来の意味は、企業の事業継続するための対策という意味合いですので、大きく言えば、社員の安否確認はとても大事です。
しかしながら、そもそも企業の代表電話番号や部署毎の番号、FAX番号などが使えなくなると、企業の顧客やその関連会社、お取引先、パートナ会社など、多くの関係各所の会社が仕事にならなくなります。
ここの対策として、当たり前ですが、PBX(電話交換主装置)がその企業の中にあることが問題で、それこそが一番のリスクだと思います。
クラウドPBXサービスは、電話番号自体を、クラウド上のデータセンターに保持しているので、お客様の会社がどうなったとしても電話番号を使うことができます。
そういう意味で、BCP(事業継続計画)としても利用することもできます。