2016年3月22日 こんまり流片づけの魔法でオフィスを綺麗に
先日、片付けコンサルタントのこんまりこと近藤麻理恵さんのセミナーに参加してきました。
こんまりさんと言えば、「人生がときめく片づけの魔法」(600万部突破!)で有名ですが、今回はオフィスにもときめく片付け術を活かそうというセミナーでした。
重要なポイントを簡単にまとめてみます。
1. 片付け前にすること
理想の仕事環境を考える
具体的に想像することが重要なのだそうです。例えば朝出社したらどんな状態で、どんな気持ちで仕事を始めるかなど。
2. 捨てるものを選ぶ
いよいよ掃除といえば、まず不必要なものを選ぶところから始まりますよね。
ここで、こんまり流のときめき片付け術登場です。
ときめくものを選ぶ
この時捨てる理由を探してはいけないそう。必ずモノに触ってみて、ときめくかときめかないかで捨てるものを判断することが大事なのだそうです。
3. 同じ種類のものは一気に片付け
片付けをしているうちについつい書類に目を通してしまったり、片付けがなかなか進まないことってよくありますよね。
それを避けるために、
本類 → 書類 → 小物
この順番で同じ種類のものを一気に片付けてしまうのがいいそうです。
4. 継続のコツ
「1度でやりきる」
一度にやりきらないとダラダラ汚い状態が続くだけですもんね・・・こんまりさんがコンサルタントをする際は、大体6時間で全ての片付けをするそうです。
「定位置を決める」
定位置を決めるということは、使ったらもとある場所に戻すということ。昔から母に言われてました・・・
忙しくて一時的にデスクが散らかってしまっても、定期的にもとに戻せば片付けの時間も短く済みます。
最後に
こんまりさんのトークの中で、「物を捨てる際は物に感謝して捨てましょう」とおっしゃっていた点がとても印象的でした。
私たち日本人からすると、物に感謝をするということに特に違和感はないと思います。
しかし、このセミナーは外国の方の出席が非常に多く、物に感謝をする点において驚きの声が多々聞こえてきました。
これには驚きましたが、海外でこんまりさんの本が大ヒットしている理由はここにもあるのかもしれませんね。
このセミナーを通して個人的に感じたことは、「こんまり流」の人気の秘訣は物が片付くことだけでなく、片付けを通して日々の生活に潤いや幸せなど気持ちがプラスになる点だと思います。
それでは、デスクを綺麗に片付けたらオフィスの電話環境も見直したくなりますよね・・・?!
複雑な配線、オフィスレイアウト変更のたびに業者を呼んで配線し直し・・・などなど面倒な上にお金もかかります。
そこで弊社のクラウド電話サービス「iPBX Hosting」!
複雑な配線いらず
簡単に席替え
むしろどこでもオフィスの電話が使える!
↓↓↓↓まずはご相談ください↓↓↓↓