18 11月 会社携帯は時代遅れ?2台持ちを解消して経費を節減する方法
携帯電話は生活にもビジネスにも欠かせない存在です。そのため会社用とプライベート用、常に2台の携帯を持ち歩いているビジネスパーソンもたくさんいます。NECやパナソニック、富士通、京セラの「ガラケー」の時代から、一世を風靡したブラックベリー、そしてiPhoneやアンドロイドスマホまで、デザインや機能は変わってきましたが、2台持ちの慣習は続いています。 しかしスマホネイティブ世代を中心に、これを面倒に感じる人が増えています。法人携帯をなくしてしまうと会社としては 「経費精算はどうすれば?」 「顧客の目が気になる」 「プライベートの電話番号を名刺やEメールに載せるわけにはいかない」 「社員のオン・オフの管理が難しいのでは?」 「トラブルの元になるかもしれない」 といった点が気になりますよね。 ですがこうした問題を解決して仕事とプライベートの線引きを明確にする方法があるのです。そのやり方とは: 部署ごとに直通番号を設け、外線は全て部署直通番号で受ける 営業など顧客とのやりとりが発生する社員には、個別に直通番号を設ける。会社信用に関わるため個人の携帯電話番号やIP番号は使用しない スマホ上でも使用でき、安全・安心なビジネスアプリを導入する(CIRCLE Cloud Commsなら、音声電話、テレビ通話、チャットが全て一つのアプリで完結し、社員同士の連絡もスムーズです) 電話に出られないときのために留守番電話機能や、他のスタッフへの転送機能をつける こうすれば外出先でも営業部員が携帯から外線電話を受けられますし、出られない場合は内勤の営業アシスタントが代わりに対応できるので顧客満足度の向上にもつながります。 社員が仕事にプライベートのスマホを使うのは会社にとってはリスクを孕むだけでなく、オポチュニティロスでもあります。通話の分析(応答率、通話時間、頻度などの営業活動歴)や、CRMとの統合もできませんし、プライベートの携帯では、通話を録音してトラブル回避や研修、サービス改善に役立てることもできません。更にアプリがあれば、リモートワークへの対応もスムーズです。 会社携帯のことでお悩みの方は、CIRCLEのパートナーサービス部門までお気軽にご相談ください。ご状況に応じたソリューションをご提案させていただきます。お電話は03-4550-6800、またはお問い合わせフォームからどうぞ。...