ビジネス電話について

最近の様々なビジネスカンファレンスやイベントにおいて 'モバイルファースト' という言葉を耳にすることが増えました。 昨今、私たちの生活に欠かせなくなってきているスマートフォンのパワフルな恩恵は、便利なアプリが増えれば増えるほどデスクトップPCやラップトップの座を揺るがしかねない存在になりつつあります。でも  'モバイルファースト' とは何を具体的に指しているのでしょう?この専門用語は人によってとらわれ方が異なります。更に重要なのは企業ごとに様々な意味となることを忘れてはなりません。 弊社の iPBX Hosting において 'モバイルファースト' はとても明確なビジョンを持つものとなります。可動性(モビリティ)は弊社の製品とサービスそのものなのです。それはすべての事をラップトップやスマートフォンやタブレットを含むモバイルデバイスで行えるという意味に他なりません。 iPBX Hosting では、2つのサービスとして従来の iPBX Classic と現行の iPBX Circle を提供しています。iPBX Circle バージョンではコラボレーションを社内のチームと社外の組織でも行える機能として、デスクトップPCで行えるほぼすべての事をラップトップ、タブレットまたはスマートフォンでも実現しています。これが何を意味するのか? ・社内のチームやお客様への電話が Windows、MacOS、iOS、Android で可能です。 ・同僚とのチャットやプロジェクトチームを作成できます。 ・チーム内での文書共有による社内の価格設定、アナウンス、プレゼンテーションなど皆さんが日常的に行うことほぼすべて。 ・ストリームという複数チャット方法でのプロジェクト構築によるシステムのバージョンアップ、マーケティングキャンペーン、オフィスの引越しなど様々なプロジェクトを円滑に進めて完了させること。 ・社員を集めたビデオ会議。オーディオ会議はカメラがなくても可能です。 iPBX Circle において 'モバイルファースト' はあなたの組織のチームを解き放ち、ゴールまでの距離を最短距離にさえするのです。競争社会に生きる私たちにうってつけなツールですね。企業として円滑なコミュニケーションはビジネスに勝ち、成長を意味します。是非弊社のサービスについてお問い合わせくださるようお待ちしております。...

企業にとって、代表の電話番号を変更することは大変な作業だ。 長ければ長いほど、顧客が多ければ多いほど、電話番号の変更をしたくないものだ。 それが、クラウド上のPBXサービスに移行することで解決します。 東京都なら23区のそれぞれの地域からオフィスの移転、移動すると、ほぼ例外なく電話番号は引き継ぐ事ができない。 ですが、弊社のアイネオのクラウドPBXサービスを利用することで、場所に関係なく、その電話番号を利用することができます。 仕組みは単純で、弊社のデータセンターのある地域が23区をカバーしているので、23区内から、23区内の移動だったり、東京でなくても、どこでどうオフィスを移転しても問題ありません。...

クラウドという言葉を使わずに、クラウドサービスを売ることが出来ることが必要です。 お客様にとっては、クラウドだろうとオンプレミスだろうと、どちらでも良いことが多い。 機能とコスト、品質、そしてサポート。 クラウドにどうしてもしたい、というお客様もいますが、そういう方は少なく、とても情報が多い。 お客様にとって良いサービスを導入したい、というだけであって、結果それがクラウドだった、という事が良い流れです。...

検索サイトと言ってもほとんどがグーグルからの流入が多いのだが。 彼らのルールが変わってしまう事による影響が大きくて、一喜一憂、して、その対応に四苦八苦するという事は日常茶飯事だ。 でも、文句を言っても仕方が無く、いまのところ他の検索メディアがないので、彼らに従うこと以外に選択枝はないのが現状だ。 クラウド、PBX、コールセンター、といった業界は、ある特定の業界向けに特化していたこともあって、WEBマーケティングの力が弱い。 費用をかけずに、対応する事はいくらでもできる。 ノウハウや知恵の勝負だ。 ビジネスフォンの世界は、これから大きく変わる。 IP電話といっても、所詮、ゲートウェイサーバを必要としていたので、既存のPBX(交換機)の仕組みと同じである。 それが全てクラウドへ、置き代わる。 ハードに依存しない世界が直ぐそこまで来ている。...

CRMとCTIとクラウドPBXについて考える。 これらは結果として、導入する企業のお客様との関係性をビジネスにどう活かすかにつきる。 いままでこれらの技術が別々に発展してきたことが変な話しで、元々は連携する事が大前提だと思う。 そのベースになるのはコミュニケーションだ。 それはメールでもあり、電話でもあり、音声でもあり、そしてデータベースになる。 そして、クラウド化にすることで利用する企業はどの横文字の技術を使用している知らなくても、かわからないままでも、利用する事ができるまでになった。 費用面でも機能面でも、大きく進化している。 問題はその技術の根幹はどこの技術をどう使ってサポートや対応や、今後の発展する展開のビジョンをどう持っているかだ。 どこのメーカのどの技術を採用するか、という一つの判断として、そのメーカの将来をどのように考えているか、を確認するのも大事なポイントだろう、と思う。 お問い合わせは、次からどうぞ。...

いつも感謝します。 多くのお客様から問い合わせを受けております。 最近の傾向として、社内の固定電話機を全てスマートフォンで対応するというプランがあります。 それも会社支給のスマホではありません。個人のスマホ端末に、アプリをインストールして利用するというものです。 弊社が提供する、クラウドPBXサービスでは、もちろん簡単に対応できます。 会社側のメリットは大きく、ハード的な初期投資がまったくといって良いほど必要ありません。 PBXもなければ、電話線のケーブルもなく、場所もとらない。席の移動やレイアウト変更も自由。もちろん、会社の外や移動中、出張先、海外でもインターネットが接続できる環境であれば、03の番号を利用でき、内線通話も可能です。 今後の流れとしては、このような使い方が主流になる可能性は十分にあります。...

この土日は、お客様の移転があった。 港区から中央区への移転でした。 お客様が使用していた番号は、創業以来、長年の間、使用していた愛着のある電話番号でした。 通常は、NTTの区域外の移転ですので、電話番号が変わることを覚悟していたようです。 ですが、弊社をネットで探して頂き、問い合わせがあったのは、丁度、引越しの1ヶ月前のギリギリのタイミングでした。 直ぐに、訪問し、弊社サービスを紹介し、お見積もりを提出し、即決して頂きました。 その間、スタッフの方への説明会を実施したり、機器のテストを行ったり、移管手続きをNTTなど方々へ申請して、いよいよ土曜日、引越しをされました。 そして、無事に、移転先で、既存の電話番号の接続が出来ました。 お客様は皆さん、喜んでいただき、さらに、今後の展開としてスマートフォンアプリを使用したい、など、色々と次のご依頼も頂きました。 当初は、本当に番号移転が可能なのか?とか、NTTが出来ないというのに大丈夫か?、というご心配を頂きました、移転、引越しが終わってみれば、何の問題もなく、ご利用頂く事ができましたので、安心されていました。 お客様な喜ぶお顔が嬉しいです。 今後も、どんどん、お客様が喜んでいただくサービスを提供していきたいと思います。...

NEC製のオフィスコミュニケーションゲートウェイ Aspire(アスパイヤ)はとても人気がありました。 とても高価な製品です。 しかしハード機種には製品寿命があります。 保守メンテナンスが必要です。 メーカとして部品の交換、保守をいつまで保証しますよ、という時期もあります。 たとえば、Aspire/AspireS シリーズ、Dtern85 シリーズについては、 増設対応終了時期が、去年の2014年9月末までで、修理の対応の終了時期が、今年の2015年9月30日です。 つまり、9月30日以降、もし万が一、壊れても、修理の対応ができません、という時期です。 もちろん、時期に期限があっても、急に壊れたり、動かないという事はありませんが、相当古い製品であれば、何がある分かりませんので、企業として、多くの社員やお客様を抱える会社としては、あまり気持ち良いことでありません。 まぁメーカーがこういうことを言っても、実際には多くの修理対応業者がいて、どこかに部品があるわけで、そんなに大慌てする問題はありません。 ですが、このまま、ずっとPBX(電話交換機)を使い続けるのですか? というきっかけになるので、新しいPBXの見積もりをどちらから見積もりを取るのなら、一度、弊社のクラウドPBXサービスの検討をしませんか? すぐにお見積もりをご提出します。 ...

電話でお困りですか? ネットワーク構築でお困りですか? クラウドでお困りですか? オフィスの移転、引越しでお困りですか? このようなお悩みの場合、全てを一気に解決する方法はありません。 ですが、一つの会社でこれらを解決することができる会社もありません。 このような場合が、チームを組んでいることが多いです。 それぞれの専門家が集まったチームで、横の連携が取れていることが、最大のポイントですが、個別にお客様と契約をするので、責任の所在が明確になっていて、お客様の面倒な手間を省くことが出来ます。 弊社の場合、電話に関する困った事がある問い合わせが多いのですが、もちろん、電話に関しては弊社が担当し解決します。 その場合、ヒアリングをしていると、実は、引越しをする予定があるが、いい物件がない、新しいオフィスのデザインで困っているなどなど。社内のシステムをデータセンターへ移設したい、オフィス環境をクラウド化したい、などなど。 で、結果として弊社のパートナー会社さんを紹介して、結果としてスムーズに引越しやデータの移管、クラウド化が進んだことが多くあります。 とにかく、電話に関する事、以外でもお困りごとがあればご相談ください。 クラウドPBXも、クラウドPBX以外のことも、下記で承ります。...

ほんの20年前の1990年代の半ば。パソコンもスタッフに一人一台もなく携帯電話も個人で持っている人がいても会社支給されるのはPHSだった時代。インターネットもまだまだ初期の頃の話です。 ビジネス的な連絡手段は電話とFAXが主な方法で、名刺にホームページやメールアドレスの記載も珍しかった時代です。 家の電話というと真っ黒の電話が多く、NTTの電話回線を新しく申し込みする際には、電話加入権という7万円もする権利(紙切れ)が必要でこれを買う方法しかありませんでした。 100年以上前に電話が発明されてから、この仕組みはほとんど変わることなく続いていて、結果として日本全国、どこにいっても電話線網が張り巡らせることに成功し、品質も値段も最高級の仕組みが出来上がりました。 しかし、ここ20年で、その仕組みがガラリと変わりました。 インターネットの普及はインフラの根本的な仕組みからサービスを変えました。 そして、さらにここ数年でクラウド化への流れは加速度を増すばかりになっております。 次の10年後、20年後には、どのような仕組みになっているのか、想像もつかない世の中になっている事かと思いますが、便利に、そして、皆にとって良い仕組みになっていることを願います。...

移転で電話番号を変えないで良い方法はあります。 移転先で既存のPBXをそのまま使っても、使わなくても可能です。 問題となるのは、電話番号を取得した際の、NTTの加入権があるかどうか、だけです。 最近の電話番号のISDNやIP電話で取得した番号の場合は、NTTのこの加入権がない方法で契約していると思いますが、残念ながら、その場合は、どのような方法を使っても、現時点では方法はありません。 なぜなら、NTTや他のキャリアが番号を開放(移転手続き)しません。 開放(引き続き)をしない、という条件が含まれているのです。 ですが、もともとの加入権がある電話番号でも、NTTの担当地域を外れると継続使用はできませんでしたが、弊社が提供するクラウドPBX「iPBX Hostingサービス」を使用する事で、弊社に番号を移管することができるので、クラウド上からその番号を使用する事ができるのです。 問題点としては、既存のPBX(電話交換機)をどうしても使い続けたいというお客様がいますが、この場合、ゲートウェイサーバという接続をしなければいけません。 回線数にもよりますが、これが高価な機器になります。PBXの償却期間までという事かもしれませんが、ゲートウェイ機器を購入するのなら、いっそのことクラウドPBX化を進めて既存のPBXを捨てた方が費用的にも無駄にならないと思います。 → 電話番号を変えずに移転...

社内のビジネス電話はいずれスマートフォンになると予想します。 なぜなら、ビジネスフォンは高い、PBXが必要、決まったメーカ機器でないとダメ、ケーブル配線が必要、電源も必要、メンテナンスも必要、変更が簡単にできない、とデメリットをあげたらキリがないくらい、とにかく使い勝手が悪いのです。 そこで最近では、個人用のスマートフォンを使って、アプリケーションを入れて、電話端末として利用する方法が流行つつあります、というか、これが主流になると思います。 中古のスマートフォンであれば、格安で手に入ります。社内専用で使用するのであれば、WIFI接続で十分な品質でいままでの電話機と同様の機能の端末になります。 そして、この話の前提として、PBX(電話交換機)を使用せず、クラウドPBXサービスを利用する方法です。 初期投資としてのハード機器の購入は必要なくスタートすることが出来ます。 電話端末も、社員に支給したスマートフォンだけでなく、個人のスマートフォンも利用することで会社負担がなくなります。 03のダイヤルイン番号を、各スマートフォンで受信でき、発信することができます。...

新規お客様相談窓口 03 4520 8639 ハローサンキュー