インサイト

「サーバーで読み取られない暗号化されたメールを、本人しかアクセスできないメールボックスに届ける」-Protonmailのコンセプトは素晴らしいです。個人専用の郵便受けみたいなものですね。でも当社ではプロトンメールを数年利用してみて、残念ながらProtonmailは個人情報を保護する現実的な手段というよりは机上の空論に過ぎないという結論に至りました。技術的な面だけでなく、運用面の課題もあります。私たちが気になったのは次の6つの点です。 スイスはEU加盟国であり、EUのルールに従わなければいけない。 Protonmailユーザー間のメールのやりとりは暗号化されており理論上は安全。だが、Protonmail以外のアドレスから受信したメールは普通のテキストでルーターを通過している。従って、(Protonmailを使っていない)顧客から受信したメールは安全ではない。つまり、普通のビジネスパーソンが受信するメールの大部分は保護されていないということになる。 インターフェースはZoho mail、Zimbra、Outlookなどと比べても野暮ったく使いづらい。例えば、複数のメールを一度の削除するのが難しい、など。 他のプロバイダー同様、法律に基づく当局の求めがあった場合は、Protonmailも当局にユーザー情報を提出している(下記詳述)。 サービス内容に対して料金設定が割高(容量15GB、一部機能を利用して月4ドル)。 ミーティングの招待を受け取るのがOutlook、Zimbra、Zohomailなどと比べて煩わしい(Google Workspacesでさえできるのに)。 他のメールサービスのようにAndroidやiOSネイティブでメール統合されていない。だからスマホのカレンダーや連絡先、タスクリストなどと自動で連携してくれない。専用アプリが必要な、メール機能オンリーのサービス、ということになる。 何らやましいことのない良識ある市民でも、通信の秘密を守りたいと思うのは当然でしょう。政府の統制や監視が厳しいような国では尚更です。当社では何人かがProtonmailを試してみたのですが、コスト、機能、セキュリティの面から考えて他のサービスを利用した方がよいという結論に達しました。スイスでデータを管理しているなら安全だろう、という考えは甘すぎます。たとえスイスであっても、サービスプロバイダ―は運用拠点を置いている国の法律に従わなければいけないからです。Protonmailでは、あなたのデータは本当に安全ではありません。こちらの記事を見てみてください。この事例でもやはり、スイスの法律によってProtonmailはユーザー追跡をせざるを得なくなっています。残念ではありますが、仕方のないことでしょう。使う人がProtonmailなら万全だという幻想を捨てればいいだけです。アカウントをクローズしてどこかのテック大手に乗り換えることをおすすめするわけでもありません。 私たちが言いたいのは、どのEメールサービスを使うかは慎重に選んだ方がいい、ということです。無料のメール(gmail、Yahoo、GMX、Outlookなど)は避けましょう。その他の選択肢を比較検討してベストなものを自分で選ぶことが大切です。ちなみに当社では、外部サービスに頼るのはやめることにしました。 CIRCLE Cloudチームは当社のBizmailサービスの強化に取り組んでいます。2007年に立ち上げたサービスですが、近い将来暗号化する予定です。先日二段階認証サービスを開始しましたので、今すぐセキュリティを強化したいお客様は是非ご連絡ください。 Protonmail同様、CIRCLEのBizmailも地元当局(私たちの場合は日本)の法律に従わなければいけません。でも私たちは正直に生きている一般の方がしっかりデータを保護できるツールを提供したいと思っていますし、それはこれからも変わることはありません。「使える」安全なメールをお探しなら、CIRCLE Bizmailを是非お試しください。カレンダー機能があり、サーバーの速度も速く、チームのコラボレーションを容易にする(Zoho Mail、Google Workplace、Microsoft Outlook、Office 365よりも)優れたサービスです。 Bizmailは世界に5000万人以上のユーザーを持つZimbra Collaborationサーバーを使用しています。iOS&Androidネイティブのカレンダー機能、Eメール、タスク管理ができ、メールでもタスクでも、何でもチームで共有できます。Bizmailの詳細についてはこちらをご参照ください。Zimbraベースのプロバイダーは世界各国にあります。私たちは自分たちで確信をもてたものしかおすすめしません。ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。 ...

IVRとは、Interactive Voice Responseの略で、自動応答システムのことです。VRUと呼ばれることもあります。プッシュフォンで入力した選択肢に応じて電話が転送される、あのシステムのことです。よくあるのは: 「お電話有難うございます。株式会社XXです。 営業部に御用の方はイチ(1)を、 サポート部に御用の方はニ(2)を、 ご請求に関するお問い合わせはサン(3)を 押してください」 お客様が音声ガイダンスと “interact” し、必要なオプションを選択すると、適切な部署に電話がつながるわけですね。 では、よいIVRとはどんなものでしょうか。よいIVRは • 適切な相手にすぐつながる。請求の質問と、新製品購入の相談では、お問い合わせの質が全く異なります。• お客様がたくさんの電話番号を登録する必要がない。お客様は代表番号だけわかれば用を足すことができます。 IVRを導入すれば、受付や電話番が不要になり、時間やコストを削減できます。また、サポートのお問い合わせと請求に関するお問い合わせがそれぞれ何件ずつあったか、といったデータを追跡することもできます(CIRCLEなら、更に詳しいレポートを出力できます)。 一つだけご注意。IVRの音声ガイダンスの選択肢は最小限にとどめましょう。当社では「3つまで」とおすすめしています。 IVRに関するご質問は、CIRCLEのパートナー・サービス部までお気軽にどうぞ。お問い合わせフォームはこちら。 ...

マスクをするなら、いっそこんなのはどうですか!? いよいよ夏本番。新型コロナウィルスや政府、製薬会社によって強いられたガマン合戦もようやく終わりそうです。最近ニューヨークとロンドン、パリを訪れましたが、企業も人々もノーマルに戻っていました(悲しいことに、日本では孤独による自殺が増加したそうですが…)。ニューヨークでは100人に一人くらい、マスクをつけている人がいましたが、ロンドンとパリでは皆無でした。 それと比べると日本は別世界です。40度近い酷暑の中、同調圧力から人々はマスクを着用し続けています。40%の人がマスクはあまり効果がないと感じているにも関わらず、です(※毎日新聞世論調査より)。ジャパンタイムズ紙によれば、2019年に熱中症で亡くなった人は162人。汗まみれでマスクをつけ続けるのは拷問です。CIAなら「水責め」というところではないでしょうか。 日本橋駅の風景。未だマスク着用率100%だ 日本政府はマスクをしなくてもよいと言っています。それでも、何かの効果があるかのように皆マスクをつけ続けています。当社では2021年と2022年にそれぞれ1回ずつ感染者が出ましたが、真っ先に罹患したのは、ワクチンを接種し、かつマスクを一時も外さなかった社員です。なのに、彼らが一番に感染したのです。当社経営陣はワクチンもマスクも社員の自由に任せることにしました。素晴らしい経営判断です。 世界は前に進んでいます。日本のみんなにも、いい加減マスクを外そうと呼びかける時ではないでしょうか。アメリカで、フランスで、イギリスでできることが日本でできないはずはありません。日本社会は同調圧力に打ち克てるか?それにはあなたが勇気を出して行動するしかありません。 馬鹿げたマスクをいい加減外しましょう!スマートフォンのCIRCLEアプリで電話する時も、あなたの声が相手に聞こえやすくなるはずです。 マスクなしの夏を楽しみましょう!そして今年こそ、花の匂いを、磯の香りを、日本の夏を五感でエンジョイしましょう! ...

会社をサイバー攻撃から守るためにとても大切なことが一つあります。それは安易にリンクをクリックしたり、ファイルを開いたりしないようにユーザー(社員)を教育することです。 コンピューターウイルスに怯える時代は過ぎ去りつつありますが、Eメールが100%安全になったわけではありません。ランサムウェアはメールに添付されたファイルや、危険なWebサイトに組み込まれたソフトウェアを介して侵入してきます。つまり感染の直接的な原因は不用意に添付ファイルを開いたり、リンクをクリックしたりすることです。悪質なウェブサイトは、URLを訪問するだけであなたのコンピュータを感染させることができます。 リスクをゼロにすることは不可能です。ですが、脅威や怪しいメールを見抜くスキルを身につけることはできます。社員が適切な知識を持っていれば、莫大な身代金を払ったり、データの回復に膨大な費用や時間を費やすリスクを大幅に軽減することができるのです。 例えば、上の画像のようなEメールが送られてきたとします。一見、何の変哲もないメールのようですが…用心に越したことはありません。「怪しい」メールかどうかチェックする習慣をつけましょう。でもどうやって「怪しい」かどうか、判別できるのでしょうか?いくつかポイントをご紹介します。 まず差出人と返信先メールアドレスが一致するかを確認します。この場合、差出人はoracle.comとなっているのに、”reply to”のアドレスはmail.ruとなっており、食い違っているのがわかります。ドメインやEメールアドレス、ウェブサイトへのリンクなどが全て、差出人のブランド(この場合は Oracle)と矛盾しないかを確認します。もう一つ、是非おすすめしたいのが、電話での確認です。知人からのメールに不自然な点があれば、添付ファイルを開いたりリンクをクリックしたりする前に、直接電話して(電話は是非CIRCLEでどうぞ!)、本当にメールを送ったかどうか確認してみましょう。メール エイリアス(別名)を使い分けるのもおすすめです。ニュースレターやサービスにメールアドレスを登録するときはエイリアスを活用し、主要アドレスは使用しないこと。知人や連絡先には、主要アドレスに転送されるエイリアスを利用するとよいでしょう。こうしておけば、宛先のアドレスを見たときに、どのような経路で入手したアドレスに送信されたメールか、あたりをつけることができます。 「社員教育」といっても、まずは基本的なことだけで十分です。脅威や攻撃の手法は時と共に変わりますが、リンクをクリックしない、画像を閲覧しないなど、基本対処法は変わらないのです。 但し、一人(一台)でも感染すれば、会社全体が危険にさらされます。全員が正しい知識を身につけて、マルウェアやランサムウェアの被害をなくしていきましょう! ...

Microsoft Teamと日本で最も急成長しているインターネットベースの電話サービスである CIRCLE Cloud Communications と連携できるベータ版についてご案内させていただきます。 現在CIRCLEをご利用のお客様は、東京、大阪、名古屋、福岡、フリーダイヤル、050番号など、現在お持ちの全てのCIRCLE電話番号のご利用が可能となります。 Microsoft TeamsとCIRCLEを同時に使うメリットは? 既存の電話番号でTeams電話をかけたり、受けたりすることが可能となるので、お客様はいつでもどこでも電話をかけることができます。CIRCLE Voice Recording (CVR)を使ってお客様との取引内容を記録し、チームのトレーニングや取引内容の確認に役立てることができます。CIRCLE Call Reporting (CCR)を使ってビジネス分析を可視化しましょう! チームの忙しさは?対応するスタッフの数は足りていますか?お客様からの問い合わせが最も多い時間帯はいつか?誰に電話をかけ直す必要があるか? 認識できない、機能が限定されている、持ち運びができないなど、Microsoft社のみでのサービス利用によるカスタマーサービスの低下を解決します。バックオフィススタッフ、遠隔地(店舗や支店のホテルなど)、また弊社QuickFAXサービスもCIRCLEに接続されています。 12月13日(月)より、Microsoft TeamsとCIRCLEの併用にご興味をお持ちの企業様を対象に、ベータ版提供のご案内を開始致します。ご興味のある方は、まずはパートナーサービスチームまでご連絡いただくか、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。 いつもCIRCLEクラウドコミュニケーションサービスご利用くださりありがとうございます。 ...

お蔭様で弊社CIRCLE公式サイトの閲覧数が5万を超えました。 この規模は東京ドームの収容数(55000人)に匹敵するものになります。 これは日本でもインターネット回線による電話、ビデオ、チャットのサービスの需要が 高まっていることを実感できる数字ではないでしょうか? この機会にCIRCLEのメリットについて知っていただければ幸いです。 CIRCLEなら、 電話、チャット、ビデオを社内ネットワークで繋ぐことができます会社の電話を社内のチームで共有することができます世界中の電話にアクセスすることができます もう顧客情報を紛失したり、毎年発生する有料アップグレードや高価な機器の買い換えに 悩まされる心配もございません。 お客様が社内チームのレベルアップをはかりたいとお考えでしたら、CIRCLEは ユーザー数の規模に関係なく、ご対応が可能となっています。 すでにお客様でございましたらいつもCIRCLEをご利用いただきありがとうございます。 もしまだCIRCLEサービスをご利用になっていなければ、 こちらをクリックしていただくか、">03-4520-8639までご連絡お待ちしております。 ...

この度パソコンでCIRCLEサービスをご使用されているお客様へ通知を送付させて頂く予定となります。以下、詳細ついてご案内させて頂きます。 先月末に弊社アイネオチームより10月に行われるCIRCLEクラウドコミュニケーションのアップデートについてお知らせさせて頂きました。 ※アナウンスの詳細については以下のリンクをご参考ください。↓ アップデートや社内環境に新機能を導入する際に、難しい技術力を抜きにしてサービス自体のコストパフォーマンスの向上が可能となります。これがクラウドの魅力です。 システムの更新を行わないことによって発生するセキュリティリスクの心配はもはやございません。 CIRCLE ソフトフォンアップデートに合わせてお客様の側での設定が必要となります。 お手元にアップデートに関する通知を受け取りましたら、ご使用されているパソコン上でのCIRCLE のアップデートを行って頂く必要がございます。アップデート完了後には国内最速品質でシームレスなクラウド電話サービスをご使用いただけます。 これに合わせて日本に拠点のあるデータセンターについてもCIRCLE バージョン5.1へのアップデートが実施されます。 アイネオチーム一同、今回のアップデートについて皆様にお知らせできることを大変嬉しく思っております。 CIRCLE PCソフトフォンの新バージョンでは下記のバグが改善されました。 ・ DTMF トーンが特定の状況にて相手側で鳴らないことがある (TK-212582) IVR機能におきまして、アプリから送信されたDTMFトーンが相手側で認識されないこと事象がございました。 最初のIVRでは動作しますが、誤ったペイロードが設定されているため、IVRの 2階層目において失敗することがございました。 ・macOS Big Surにおいて連絡先が更新されない (TK-208184) 電話をかけたり、受けたりした後に、「連絡先」画面で一部の画像が表示されない。 電話をかけたり、受けたりした後に、連絡先ビューのグラフィックの詳細が表示されないことがありました。 プレゼンスインジゲータ等を更新するためには、各連絡先の上にマウスを移動する必要がありました。 ・通話モニターにモバイルアプリの通話が表示されない (TK-208021) 通話監視機能が有効になっていても、 モバイルで鳴っている通話が、デスクトップアプリケーションに表示されないことがありました。 ・言語設定。ACD機能における翻訳の欠陥 (TK-208006) ACDエージェントによってユーザーにコールが分配されると、「Distributed by:」 という文字列(デスクトップアプリケーションに表示される)が翻訳されませんでした。 ・通話設定が「500 Server Internal Error」で失敗する (TK-207991) 稀なケースですが、デスクトップアプリケーションが SIP UPDATEを受信すると、500(Server internal error)を送信することがありました。 今後ともCIRCLEクラウドコミュニケーションを何卒よろしくお願い申し上げます。 ...

平素は、弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 2020年 12 月 1 日に施行された「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」 総務大臣によって指定された「電話リレーサービス提供機関」の業務に要する費用は、電話提供事業者が納付することと 定められており、 弊社 では、下記の対象サービスについてご利用のお客様に電話リレーサービス料金を請求させていただきます。 電話リレーサービス制度についてご理解いただき、ご協力を賜りたくよろしくお願いいたします。...

日本企業はチームワークが得意です。敗戦後の貧しさを乗り越え、世界第二位の経済大国にのし上がることができたのも、この組織力によるところが大きいでしょう。 チームで仕事をするという考え方は、電話の使い方にも表れています。会社には大代表、部署やチームごとに「直通」があり、個人の直通は管理職など一部の社員のみ。チームの誰かが応対するという前提なので、メッセージを残せる留守番電話機能はなく、誰もオフィスにいない場合は電話が鳴り続けます。 栃木でリモートワークをする社員 しかし携帯電話やモバイル通信が普及し「いつでも連絡がつくのが当たり前」になった今、このやり方はもはや効率的ではありません。 代わりにおすすめしたいのは、社員一人ひとりに直通電話番号を割り当てるやり方です。そのメリットは3つあります: 電話応対をする営業アシスタントの負担軽減・人件費節約お客様が速やかに担当者に連絡できる担当者がお客様とやりとりをすることで、ミスコミュニケーションやエラーを防げる 社員一人ひとりが直通電話番号を持つメリットはそれだけではありません。CIRCLEクラウドコミュニケーションなら、今お使いの固定電話をそのまま使えます(※一部例外を除く)。更に… スマホアプリで、電話・チャット・ビデオ通話が可能。チームの連携がスムーズに。日本国内どこからでも、「直通電話番号」から発信・着信可能。固定電話、又はオプションのソフトフォンで、社内外のメンバーに転送したり、電話会議もできます(※モバイルアプリの電話会議機能も近日リリース予定です)。CIRCLE Call Reporting機能で、チームの電話利用状況を簡単管理。発信・着信履歴や平均通話時間、不在着信の件数などを追跡できるので顧客満足度向上につなげられますCIRCLE録音機能(オプション)で、通話をCIRCLE Commsクラウドに保存。ブラウザから会話内容を確認したり、サービス向上研修にも利用できます。直通電話番号を携帯することで、社外にいるときもデスクにいるような一体感があります。社員同士の電話は内線扱いで無料;CIRCLEを使用している取引先なら、社外への通話も無料です。 強力なツールを得た社員は積極的に仕事に取り組むようになり、全体の満足度が上がるはずです。ビジネスを次のレベルに導きたいと思っているなら、是非CIRCLEをお試しください。日本で最も成長しているクラウドベースの電話サービスに関するご相談はこちらまで:こちら ...

働き方や働く場所が変わり、誰もが変わることがないと思っていた日常が昨年は大きく変化しました。 IP電話を企業のオフィスや自宅へ何千件と導入したにも関わらず、それにも増してPCソフトフォンやモバイルアプリで電話番号を利用できるようにして欲しいというご要望が増加しました。   それとは別に成長が見られたのはMicrosoft Teamsです。多くの企業がEメール、チャット、ビデオにTeamsを使用するようになりました。 もちろん、CIRCLEクラウドサービスでも当然このようなサービスは利用可能ですし、システム移行に大きなリスクを伴うこともありません。 しかし中には、本社の方針でMicrosoft Teamsを使用することになった企業もあるかと思います。そのようなお客様へ朗報です。   AINEOチームはMicrosoft Teamsとシステム連携ができる準備を進めております。CIRCLEパートナーの皆様は通常通り大阪、東京、名古屋の番号で、相手先とのスムーズなやり取りが可能です。CIRCLE Teamsコネクターによって、Microsoftアカウントを使用しながらCIRCLEクラウドの様々な機能もご利用いただけるようになります。   全ての機能を一つの場所にまとめることで、物事はよりスムーズになります。それがCIRCLEがMicrosoft Teamとの連携を進めている理由です。 システム連携のはじめの段階として、PBX(電話システム)をベースに他サービスと連携することを準備しています。これによって誰にでも使いやすい統合情報システムの構築を目指しています。   もしCIRCLEとTeamsの連携についてご興味を持たれましたら、CIRCLE問い合わせ電話番号 03-4550-6800 またはこちらのお問い合わせページよりご連絡ください。   CIRCLEでより良いコミュニケーションを始めましょう。 ...

CIRCLEクラウド電話を既にご存じの方も多いでしょう。当社は東京、名古屋、大阪をはじめ日本全国のお客様にビジネス用クラウドフォンをご提供しています。毎年数千件もの新規お申し込みを頂いている、成長率ナンバー1のクラウド電話です。 そのCIRCLEが更にパワーアップします! 新規サービス、CIRCLE Global Connect (CIRCLE GC™)について 本サービスにお申込みいただくと、CIRCLEのモバイルアプリ、PCソフトフォンや固定電話から海外の電話番号を利用できるようになります。ベータ版ではオーストラリア、香港、シンガポールなどと取引があるお客様に実際にお試しいただきました。日本のAINEOチームも、Global Connectで米国番号を利用しています。 CIRCLE Global Connectなら世界の主要国・地域の現地の番号を取得できます。本国外にも事業拠点を持つお客様は、現地の取引先とのやりとりがCIRCLE上でシームレスに行えるようになります。 例えば、オーストラリアのお客様が豪の現地番号に電話すると、CIRCLE VoIPサービスに接続します。コミュニケーションが全てCIRCLEで完結するわけです! CIRCLEはグローバル企業の味方です。国境を越えてビジネスを展開されるお客様は、是非CIRCLE Global Connectをお試しください。詳細はこちらから。  ...

クリスマスに大晦日。この時期は世界中で新しい年を迎える準備や祝祭が行われます。わがTeam BFQ (Bright, Quick, and Flexible)では、この機に今年最後のサービス強化を行う予定です。 夜間作業は12月28日からの2日間です。 以下の時間帯にシステムにアクセスしづらくなる可能性がありますので、予めご承知おきくださいますよう、よろしくお願いいたします。 12月29日 午前1時から午前4時まで 12月30日 午前1時から午前4時まで 本年もCIRCLEをご利用いただき、誠に有難うございました。どうぞよいお年をお迎えください。2021年も引き続き皆様のお役に立てるよう、AINEO一同精進して参ります。 追伸、実際に何が強化されているのか知りたいという奇特な方。詳細をご紹介します。 a. QuickerWeb BizMailのUXの刷新。ビジネスEメールに新機能が加わり、ビデオ、オンラインドライブが使えるようになり、他の機能のベータロールアウトも行います。b. 東京と大阪のCIRCLEクラウドデータセンターの冗長性の解消c. iPBXホスティングの全クラシックユーザーの停止・解除(お陰様で全ユーザーをCIRCLEに移行することができました)d. 新アプリ「CIRCLE Mobile」の全国・全世界ユーザーへの展開e. パートナークライアント向け自動請求書発行ポータルのベータテストf. 1月31日に実施予定のCIRCLE5.1アップグレードに先立つ、追加ステージング環境の開始 ...

新規お客様相談窓口 03 4520 8639 ハローサンキュー