2015年6月08日 AspireとクラウドPBX
NEC製のオフィスコミュニケーションゲートウェイ Aspire(アスパイヤ)はとても人気がありました。
とても高価な製品です。
しかしハード機種には製品寿命があります。
保守メンテナンスが必要です。
メーカとして部品の交換、保守をいつまで保証しますよ、という時期もあります。
たとえば、Aspire/AspireS シリーズ、Dtern85 シリーズについては、
増設対応終了時期が、去年の2014年9月末までで、修理の対応の終了時期が、今年の2015年9月30日です。
つまり、9月30日以降、もし万が一、壊れても、修理の対応ができません、という時期です。
もちろん、時期に期限があっても、急に壊れたり、動かないという事はありませんが、相当古い製品であれば、何がある分かりませんので、企業として、多くの社員やお客様を抱える会社としては、あまり気持ち良いことでありません。
まぁメーカーがこういうことを言っても、実際には多くの修理対応業者がいて、どこかに部品があるわけで、そんなに大慌てする問題はありません。
ですが、このまま、ずっとPBX(電話交換機)を使い続けるのですか?
というきっかけになるので、新しいPBXの見積もりをどちらから見積もりを取るのなら、一度、弊社のクラウドPBXサービスの検討をしませんか?
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