
2020年5月15日 恐怖やパニックに流されず、QOLをキープするための8つのポイント

AINEOでは何よりも「人」を大切にしています。当社のクラウドフォン・サービス、CIRCLEクラウドコミュニケーションズがこれだけスピーディーに成長できたのも、チームのおかげです。
ウイルスの脅威や市場不安が広がる中、パートナ―企業のマネジメントやCレベル幹部との連絡を「蜜に」保ち、政府発表やメディアの情報を注視してきました。恐怖やパニックが蔓延するときに確実な情報を得るのは難しいものですが、だからといって巻き込まれる必要はありません。
パニックに陥らないようにするためのポイントを私たちなりにまとめてみました。お役に立てば幸いです。
- 焦ってスーパーに行かなくていいように、20日分くらいの食料をストックしておく。缶詰や米、小麦粉など普段よく食べるものや保存しやすいものを中心に。
- ペットボトル入りの水は2リットル入りを18本常備(6本入りなら3ケース)。家族の人数に合わせて準備し、冷暗所に保管する。
- 車を持っている人は、ガソリンを満タンにしておく。ガソリンスタンドの前を通ったついでに適宜補充。
- 一日おきに運動をする。サイクリング、競歩やランニングなどの有酸素運動が効果的。
- 毎晩(or毎朝)時間を決めてテレビとパソコンを消し、家族と団らんする時間をつくる。
- 企業は質の良いクラウドフォン・サービスを導入し、いつでもクライアントや社員とコミュニケーションがとれる体制を整える。私たちのおすすめはやはりCIRCLEです。
- 自宅では高速で安定したインターネット接続を確保する。夜(近所の方が帰宅するころに)スピードが落ちるという場合は、オーバーロードや混雑時にスピードが落ちる「ベストエフォート」ではない回線やサービスへの乗り換えを検討しよう。
- タバコやお酒を嗜む方は、この機に禁煙・禁酒を。「もう臭くない」と家族も友達も歓迎してくれるはず。健康も貯金も犠牲になる習慣を絶てば奥様(旦那様)にも感謝されます。
他にもたくさんおすすめしたいことがありますが、それはまたの機会に。いつもより少し丁寧に計画を立て、周囲への優しさや忍耐、努力を忘れなければ、私たちを飲み込もうとするパニックや恐怖に打ち克てるはずです。