
2019年10月30日 無借金経営 – アイネオ株式会社の場合
多くの企業は資金を借り入れて起業したり、一部の企業では融資を受けて成長します(新規株式公開またはIPOを含む)。世の中には従業員の給与を支払う目的のみでお金を借りる会社も存在します。 最近の傾向として、仕事上で会社と銀行は常に行き来しているように見受けられます。 AINEOは長期的事業展開しているため、その方式が異なります。

AINEOは、2006年に最初のクラウドサービスQuickerWeb.comを開始しました(その後、CIRCLEに統合)。弊社では銀行と良好な関係を保つことが重要であるとの助言を得て、データセンター設立とサーバー購入を目的とした融資を受けました。 思い起こせば多額な投資でしたが、その後新たに融資を受ける必要はありませんでした。 弊社では融資の完済後、新たな借入は受けておりません。 他人からお金を借りるということは、見知らぬ人や銀行など不要なものを通常業務に取り入れてしまう危険性があるのではないでしょうか。
起業から23年目を迎えるAINEOは、音声(電話)、ビデオ、およびチャットを提供する日本で最も成長著しいクラウド・コミュニケーション・ビジネスを展開しております。お客様や会社内のチームと協力してコミュニケーションを取ることができる本サービスをCIRCLEと命名いたしました。CIRCLEは北アジア地区(日本、韓国、中国)において最も堅牢で、冗長な安全なシステムです。デスクフォン、ソフトフォン、モバイルアプリをクラウドに組み込む価値を認識し、事業継続計画 (BCP) の実現を希望する新しいお客様が、毎日CIRCLEに参加し続けています。
良いビジネスの意思決定 日々のビジネスをサポートするために選択したサービスは基本的に変わりません。もし私たちのチームに主要サービスを提供している企業が提供する製品や技術を絶えず変更している場合には、ビジョンが不足していると考えます。
技術の変化に伴い、AINEOはビジネス・コミュニケーションを必要とされるお客様に対し、途切れなく一貫したサポートを提供すべく、妥協を惜しまずに献身して参りました。因果応報の法則にもあるように、人に何かをすると、他人もあなたに手を差し伸べるてくれるということです。企業がこれを理解していれば、どの国の経済も繁栄し続けることでしょう。
弊社従業員一同、CIRCLEでみなさんとお会いすることを楽しみにしております。 お問い合わせはこちらまで。